surface pro 7 登場!!スペック解説
軽さの中に無限の可能性を。12.3インチタッチスクリーン 2-in-1ノートPC - Surface Pro 7 は、より高速な処理と、終日使用できるバッテリー駆動時間を備えたパートナーです。
出典:Microsoftホームページ
surface pro7がいつのまにか登場しておりました。今年はsurface pro Xも発表となったのでやや価格は抑え気味で新型機として登場しましたsurface pro7のスペックを公式ページからの情報をまとめていきたいと思います。
スペック
シナリオ
あなたのやり方で仕事、遊び、ショッピング、バンキング、画面上の書き込み、Netflix のストリーミングに最適な多機能 2-in-1 ラップトップ
本体サイズ
292 mm x 201 mm x 8.5 mm
ストレージ3SSD8 (ソリッド ステート デバイス) の選択肢: 128GB、256GB、512GB、または 1TB
ディスプレイ
スクリーン: 12.3 インチ PixelSense™ ディスプレイ
解像度: 2736 x 1824 (267 PPI)
縦横比: 3:2
タッチ: 10 点マルチタッチ
バッテリー駆動時間
通常のデバイス使用時間は最大 10.5 時間
メモリ
4GB、8GB 、または 16GB LPDDR4x RAM
グラフィックス
Intel® UHD グラフィックス (i3)
Intel® Iris™ Plus グラフィックス 640 (i7)
プロセッサ
デュアルコア 第 10 世代 Intel® Core™ i3-1005G1 プロセッサー
クアッドコア 第 10 世代 Intel® Core™ i5-1035G4 プロセッサ
クアッドコア 第 10 世代 Intel® Core™ i7-1065G7 プロセッサ
外部端子
USB-C™ x 1
1 x USB-A ポート
3.5 mm ヘッドフォン ジャック
Surface Connect ポート x 1
Surface タイプカバー ポート⁴
microSDXC カード リーダー
Surface Dial のオフ スクリーン操作に対応しています*
セキュリティ
ファームウェア TPM
Windows Hello 顔認証サインインによるエンタープライズ クラスのセキュリティ
カメラ、ビデオ、およびオーディオ
Windows Hello 顔認証用カメラ(正面)
5.0MP フロント カメラ (1080p フル HD ビデオ)
8.0 MP のオートフォーカス機能付き背面カメラ (1080p Full HD ビデオに対応)
デュアル マイク
Dolby® Audio™ Premium 搭載 1.6W ステレオ スピーカー
ソフトウェア
Windows 10 Home⁷
Office Home & Business 2019
ワイヤレス
Wi-Fi 6: 802.11ax 互換
Bluetooth 5.0 ワイヤレス テクノロジ
センサー
光センサー
加速度センサー
ジャイロスコープ
磁力計
外形
ケース: 通気性のあるシグネチャー ユニボディ マグネシウム デザイン
色: プラチナ、マットブラック⁴
物理ボタン:音量、電源
主な同梱物
Surface Pro 7
電源アダプター
クイック スタート ガイド
安全性および保証に関するドキュメント
保証9
1 年間のハードウェア保証
重量 2 (タイプカバーを除く*)
i3、i5: 775 g (1.70 ポンド)
i7: 790 g (1.74 ポンド)
このようなスペックとなっております。surface proの特徴は紙のようにしっかり書ける点です。プロが絵を描くこともできるくらい良い性能であり、surface proほど書き心地の良い製品はAppleのiPadくらいしかないです。
また、顔認証が旧機種に引き続きついてるのも嬉しいところです。
ちょっと席を立つ時でもロックをかけて、戻ってすぐに解除ができます。
旧機種にはなかったUSB-Cがあるのも良い点です。バッテリーの駆動時間は10時間を超えて、一日中作業してもバッテリーが持ちます。
価格
10万円から
おすすめカラー
人気のカラーはsurface pro6から登場したブラックです。マットな仕上がりで上品です。
また、プラチナはこれぞガジェットと言わんばかりのガジェット感で、個人的にはプラチナが好きです。
学生は買うしかない
Microsoftでは学生を対象とした割引を実施しています。10%オフとなります。たった10%と思うかもしれませんが、10万円、20万円のうちの10%なので1.2万円も安く買えます。
また、参考書などの教材は電子書籍を利用したり自炊したりなどで格段に荷物を減らせます。
特に荷物の多くなる学部生にとってはありがたいですね。
さらにsurface proの特徴であるsurface penで授業のノートを取ることもできます。
ある研究では、タイピングでノートを取るのとペンでノートを取るのは後者の方が記憶の定着に良いそうです。
というのも、タイピングではむやみやたらと一言一句逃さずノートを取りがちですが、ペンでノートを取るときは自分の頭で整理して描くので記憶に残りやすいのです。
また、Officeがプリインストールされている点も大学生にとっては良いです。
社会人になって仕事は会社のパソコンでするため、プライベートのパソコンにOfficeは不要であるという声も上がっていますが、大学生ならばプレゼン、課題提出といった様々な場面でOfficeを使う機会があります。
通常Officeをつけると2万円程度価格は上がるので、10万円の本体価格でも実質8万円ということになります。Microsoftのパソコンは高いイメージがある人でも8万円と聞くと悪くないと思うかもしれません。
ぜひ買ってみてください。
ではまた。
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